使用から3年経ちバッテリー交換を勧められました。ディーラー、カー用品店共に見積もりは30000円を超えてました。ネットでは15000円くらいで売っているので高いなと感じたので、自分でやる事にしました。
結果は、購入費15000円のみで済みました。見積もりの半分です。
ステップワゴンRPのバッテリーはこちらを使用しました。
価格:14,965円
(2019/6/16 12:20時点) 感想(0件) |
交換に必要なのは、マイナスドライバーと10mmのスパナがあれば可能です。そしてナビのセキュリティコードを確認しておいて下さい。最後に入力する事になります。
まずはここを外します。
マイナスドライバーで外します。へこみにマイナスドライバー入れて外します。プラスチックなので失敗すると壊れちゃうと思います。外すとカバーもこのように取れます。
そしたら、ベルト→マイナス端子→プラス端子の順に外します。10mmのスパナで外せます。ベルト部分は棒とナットで閉まってます。下側はひっかけてあり上側をナットでとめてます。下側はひっかけてあるだけなので簡単にとれます。簡単にとれるので下に落とさないように気をつけましょう。端子の外す順番はマイナスが先でプラスが後です。付ける時はプラスが先でマイナスが後です。マイナスプラスプラスマイナスです。仕繰繰仕みたいです。外した端子が他の金属部分に接触しにいようにして下さい。
全部外した状態です。
バッテリーを取り出します。非常に重いので気をつけてください。しかも持つところがないので大変です。新しいバッテリーには取っ手がついてると思います。
その取っ手は簡単に取り外せます。取付時は外さないといけないので。それを取り外すバッテリーにつけてから持ち上げるとやりやすいかと思います。新しいバッテリーを持つ際にまたつければいいので。取付といっても同じ場所に置くだけです。
後は逆の手順でやれば大丈夫です。プラスマイナスの順に接続して、ベルトをはめます。そのあとにカバーをつければ終了です。カバーをとめてるプラスチックですが、中心を外すと2つにわけれます。分けたら外側をつけて、中心をはめ込みます。分けてない状態だとひっかかりが開いていて入りませんので気をつけてください。
交換はこれで終了です。ナットやベルトの棒などなくさないように気をつけてください。バッテリーが収まってる場所は狭いので作業はやりにくいです。途中ナットを内部に落としてしまい、取り付けたバッテリーを一旦外して、内部を探すはめになりました。
取付後エンジンをかけます。かかればOKです。最後にナビのセキュリティコードを入力する必要があります。わからない場合どうなるかはわかりません。なんとかつかえるのか、わかるまでつかえないのか。なので交換前にちゃんとセキュリティコードを確認してください。車を購入した際に、教えられてるはずです。なにかに書かれてるはずです。ちゃんと確認しておきましょう。
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