【使用工具】
電動ドリル
【材料】
1×4材×1820mm、7本
ダボ6mm、たくさん
【寸法】
1×4材→700mm×6、500mm×13
(700mm+500mm+500nm)×6本
(500mm)×1本
最後は500mmだけになってしまいます。910mmを使ってもいいのですが、1820mmと値段は対して変わらないと思います。なのでこういう時は1820mmを購入してしまいます。余りはなにかに適当に使う感じです。
ダボ穴を開ける
↓
ダボ穴マーカーでつなげる側に印をつける
↓
印のところにダボ穴を開ける
↓
ダボ穴にボンドを入れて接合する
この工程を確実に行なっていくだけです。ダボ穴が垂直に開いていないと接合時にずれてしまいます。穴の深さはずれてもなんとかなります。大事なのは垂直かどうかです。きちんと穴が開いていれば後ははめ込んでいくだけです。
ダボの数量は人それぞれになると思います。今回は一辺に3つ使っています。見えないところはコーススレッド打ち込んだ方がはやいかもしれません。その辺はこだわり具合かなと。
ビス隠しなどをしたほうがダボ継より手間がかからずにうまく作れるかもしれません。シールを貼ったり、木片を埋め込んだりと、やり方はいくつかあります。
作り終わってリビングに持っていったら、話してるそばから子供が絵本を入れてくれてました。下手くそでも作ると喜んでくれます。もう少し見栄えのいいものが作れるように頑張っていきたいです。その後にジグソーで角を丸く切ったものも作ったのですが、切り口がきれいにならず出来栄えは良くなかったです。ジグソーでの切断は垂直を保つことが難しかったです。いかに垂直を維持して切断できるかが重要になります。ゆっくりやっても多少傾いてしまいます。ジグソーをうまく使えるようになるとDIYの幅がひろがるので、なんとか使いこなせるようになりたいのですが、なかなか難しいです。いい治具なんかがあればいいのですが
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