オスが3匹とメスが1匹でした。確認できた順番はオスが3匹連続だったのでかなりヒヤヒヤしました。4匹すべてオスだったらどうしようかと思いましたが最後の1匹はメスでした。オスのうち1匹が残念ながら角曲がりとなってしまっていました。蛹化の時に曲がってしまったのでしょうか。
1匹だけペットボトルの外側にいたので蛹化の瞬間を少し見れました。何気なくのぞいてみたら蛹になる瞬間でした。すべてを見れたわけではないのですが、垣間見れてよかったです。
飼育するにあたって、いろいろと情報を調べました。すぐに情報が得られる便利な時代ですね。その中でこういう状況は注意が必要というのが多々あります。ただ4匹羽化した現状わー考えると気にしすぎる必要はないのかなと思います。注意はあれどやはり生き物なので最低限できていれば、たくむしく育っていくのだと思います。どうしようもないのはきっと病気くらいでしょう。
飼育する上で加湿、湿気の重要性がよくあげられます。土を握った時に軽く団子状になるくらいが理想と聞きます。しかし団子状になるくらいだとかなりの水を含んでるのではないかなと思っていました。今回はたまに土の表面に霧吹きをかけるくらいのことしかしていません。深さ20cmくらいの土に対して表面に軽く霧吹きするくらいなので、加湿といつ意味ではあまり効果はないのではないかというくらいです。しかし幼虫が土の中を動き回ることで混ざるので平気そうでした。基本的に土は乾き気味でした。今回はまったく問題ありませんでした。
また、幼虫が土の上に出てきてしまうのは要注意とききます。土の水分が多すぎたり、土が汚れていたり、酸欠の可能性だったりなどと聞きます。こういった注意を目にすると土の上にいる幼虫を見た時とても心配になります。しかしこういった注意もずっと土の上にいる状態が続いているときの事だと思います。うちでもこうのように出てきてました。
気にしすぎる必要はないと思います。動き回れば上に出てくることもあると思いますし、土の上で糞をしてるのも見かけた事があります。幼虫は糞をするのに土の上に出てくることもあるそうです。もちろん土の中でしたのが動き回って混ざったので糞が上に出てくる事もあります。
ただ出てきていてもすぐ潜ったり、出たり潜ったりを繰り返しているならきっと問題ないはずです。
まだ土の中で休んでる成虫もいますが、こいつは土から出てきて、ケースの中をのぞいたらひっくり返ってる状態でした。内側を乾かしてたのでしょうか。
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